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〜北欧スウェーデン・ストックホルムの建設現場事情〜
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ストックホルムを歩いていると時々建設現場に出会うがどうも人影がない。建設が着工しているのかわからないが日本のように納期も厳しくないのであろう。
建設現場の単管パイプは日本の規格ではないようだ。少し単管パイプに興味があったので思わず写真を撮ってしまった。
建設といえば気になるのがヒルトンホテルの近くにあるこの建物。スカイレストランのようであるが構造物を支える鉄骨が非常にひょろっひょろであ。地震が無い国はこんなにもひょろっひょろに作っても良いものなのか。写真では分かりにくいがこれは地上5-6階?程度の高さまでひょろっひょろで支えている。DIYをかじっている人間として気になった。
そして、じゃーん!VOLVOのショベルカー。日本ではまずお目にかかれない代物だ。イッツ クール。運転席の椅子も美しいし重機の車体や窓の曲線美もたまらない。スカンジナビアンは重機にも美しさを求める。え!?必要ない?それは日本人の感覚なのだろうか。私も美しくて高いショベルカーと安くて機能の良いショベルカーなら安い方を買ってしまうかな。迷った挙句に安さが勝ってしまうかな。迷う。。。。そうだ!ショベルカーを買う機会は一生無いからこんなことどうでも良い。
EC-JOY!Press取材班
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