ベスト・ファーザー賞 |
■ 黄色いリボンの由来 |
イギリスでは古来、「黄色」は身を守るための色とされていました。
「黄色」がアメリカに渡って「黄色いリボン」となり、「愛する人の無事を願うもの」となりました。
黄色にはステキな意味があります。 『うれしさ』『楽しさ』『暖かさ』『幸せ』『富貴』『希望』『向上』などがそうです。
黄色を好む人の性格は 、『世の中の人の役に立ちたいと願う豊かな心』『喜びに溢れる快活な心』『進歩的で未知な物を志向する心』『新しいより良い可能性への道を求める心』などを合わせ持った人が好む色と言われています。
「黄色いリボン」は国際的なシンボルです。オリンピックの五輪のマーク(青・黄・黒・緑・赤)のように不変のものです。 |
■ 父の日黄色いリボンキャンペーンの趣旨 |
父の日はお父さんへの感謝の気持ちを黄色いリボンに託して贈り物をしましょう。 贈り物は、お父さんへの「似顔絵」でも感謝の「作文」でも良いのです。プレゼントする時は黄色いリボンを添えることを忘れないで下さい。
お父さんを家族みんなで祝う日です。 お父さん、お母さん、ボクたち、ワタシたち、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなで素晴らしい家庭をつくることを誓う日です。
世界で親のいない子達は一体どのくらいいるのでしょう。 このキャンペーンはチャリティキャンペーンでもあります。 |
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■ ベストファーザー選考基準 |
・ 明るく楽しい家庭づくりをしている父親
・ 父親学の実践者
・ 厳格なしつけをしている父親
・ 子供たちの良き理解者、良き教育者
・ お母さんと子供から見た、素敵なお父さん
・ 社会の福祉に貢献し素敵な父親像をアピールしている人
・ ユニークな子育てをしている父親
などであり、さまざまな意味で「素敵なお父さん」と呼べる人を選び表彰します。 |
■ 2013年度 ベストファーザー イエローリボン賞受賞者 |
福島 保(株式会社ベネッセホールディングス代表取締役長)
野村 萬斎(狂言師)
生瀬 勝久(俳優)
土田 晃之(タレント)
白石 康次郎(海洋冒険家)
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