節分 節分情報が盛りだくさん
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節分について
■ 節分とは
■ 豆まきと鬼

■ 豆についてのあれこれ
■ 節分は自然に感謝する日
■ 恵方とは
■ どうして節分に豆を投げるのか
■ なぜ炒ったお豆なのか
■ ところ変われば鬼も内!?
 暦の変わりはどうして旧暦なのか
大豆について
 大豆の歴史
■ 大豆の栄養って?

豆の撒き方
■ どうして大豆なの?

■ どうして鰯や柊も関係するの?
 ■ 福を招く節分にオススメのメニュー
■ 海の幸がたっぷり♪海鮮恵方巻き
■ いわしのつみれ汁
■ 健康的な豆サラダ
東京のオススメ節分会、豆まきイベント
■ 芝 増上寺 節分追儺式
■ 池上本門寺 節分追儺式
■ 浅草寺 節分会
■ 節分祭豆まき式 神田明神
■ 増上寺 節分追儺式
■ 第82回 しもきた天狗まつり
節分について
 ■ 節分とは
節分とは、もともと季節の節目を指す分かれ目のことでした。長い冬が終わりを告げ、生命の息吹が感じられる春となる。まさしくその瞬間のことを示しました。春の始まりのことを立春といいますが、節分はその前日にあたります。今の暦では2月3日が節分ですが、昔の暦(旧暦)では立春を1年の始まりとしていたので、節分は大晦日にあたりました。節分は豆まきで厄を払い翌日からの新しい1年を迎える大切な日だったのです。

ちなみに恵方は、5年ごとに同じパターンをたどり、

2014年(平成26年) 東北東(東微北)
2015年(平成27年) 西南西(西微南)
2016年(平成28年) 南南東(南微東)
2017年(平成29年) 北北西(北微西)
2018年(平成30年) 南南東(南微東)
          〃
と繰り返されます。
恵方巻きの具材は何でも良いそうですが、七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶ、その等の七種類の具を入れるのが良いとされています。
 現在の恵方巻の起源は、豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、節分の前日に巻きずしの様な物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしていると言われています。
節分 http://www.ecj.jp/U1141.doit?sort=2&word=%90%DF%95%AA 七福神 豊臣秀吉
 ■ 豆まきと鬼
節分行事はもともと「追難(ついな)」という宮廷で行われていた儀式が民間に伝わったという説があります。追難は「鬼門」封じの為に行われ、目に見えない悪霊を追い払うためのものでした。この儀式で鬼を追い払う役は「方相氏(ほうそうし)」と呼ばれ、恐ろしい面をつけて矛と盾で不吉な鬼を追い払うのです。悪霊を払う役の方相氏ですが、相手の悪霊は目に見えないため、長い年月の間に、いつの間にか、恐ろしい面の方相氏が悪霊、つまり鬼のイメージに変わっていってしまったようです。どうやらこれが現在の節分行事の鬼のルーツのようです。
豆まき 鬼門 悪霊
■ 豆についてのあれこれ
豆まきのための重要な道具、大豆。なぜ大豆がこれほど重要視されているのでしょうか。大豆はもともと満州が原産地とされています。中国ではしたたかな生命力をもつこの穀物を重要視し、しだいにまじないの中に取り入れていきました。それが日本でも受け入れられたようです。
まいた豆から芽が出ると良くないといわれていることから、大豆は生ではなく煎ったものを使用します。
 また、こんな伝説もあります。その昔、京都の鞍馬山に鬼が住んでいて人々を苦しめていました。そこへ七福神の一人、毘沙門天が現れ、三石三斗(約600 リットル)の豆を鬼の目をめがけて投げるように言い残しました。悪魔のような鬼の目、つまり「魔目(まめ)」めがけて豆を投げれば「魔滅(まめ)」につながる、というわけです。

豆ひとつにもいろんな意味があるのです。
大豆 黒 大豆 有機 落花生
 ■ 節分は自然に感謝する日
 節分行事では厄払いのために大豆やその他、ヒイラギや鰯の頭などの自然の恵みがたくさん使われます。落花生をから付でまく地方もあります。昔から伝わる、自然の恵みの持つ力で悪霊を追い払うという伝統行事です。節分は鬼退治だけでなく私たちを取り巻く自然の恵みに感謝しながら家族や周囲の健康と幸せを願って行いましょう。
 ■ 恵方とは
先程軽く触れた恵方とは歳徳神の在する方位で、明の方(あきのかた)ともいいます。歳徳神とは方位神の一つでその年の福徳を司る吉神。由来は諸説あるようですが、美しい姫神様であるとの認識が一般的です。
恵方はその年の干支に基づき、めでたいと定められている方角で、その方角に向かって行動を起こすと万事に吉とされ、初詣も恵方の方角にある神社、仏閣に参拝すると福を得られると考えられています。
 節分行事では「恵方に向かって豆を投げると良い」「恵方を向いて、年の数+1の豆を食べる」「恵方を向いて、ひとことも話さず、海苔巻を丸かじりすると良い」などの風習のある地域があります。
恵方 料理 すし
■ どうして節分に豆を投げるのか
そもそもどうして節分ってお豆を蒔くのでしょうか?しかも鬼を外に出して、福を内に入れる両方でお豆を蒔きますよね。

でもなんでお豆なのでしょうか?これは日本では昔から穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考へられていて、豆を蒔くことで豆の霊力により邪気を払ふということなのだそうです。

豆まきの起源は平安時代の方違え(かたたがえ)の中の豆打ち(まめうち)なのだそうです。これは平安時代には節分の日に翌年の恵方にある家に宿を取る風習があったのだそうです。それが時と共に簡略化され、家の中の恵方にある部屋に移るという形式になり、移る部屋に入る前に豆を撒いて邪気祓いをするようになりました。
穀物 果実 食品 平安時代
 ■ なぜ炒ったお豆なのか
いくつかの理由が謂れとしてあるようなのですが一つは豆というのが魔目(=鬼の目、音=まめ)と同音というところから豆=鬼という考え方があるとのこと。そこで豆(魔目)を炒ることで鬼を退治したというもの。そしてもう一つは陰陽道でよく使う五行の相関関係に起因しているというもの。五行というのは木火土金水と自然界の相関関係から発生している考え方でお互いに助けあう関係と殺しあう関係というのがあります。易などが好きな方にはおなじみですね。

そしてこの中にある火と金の関係と今回の豆と鬼が関係あるのですが、火というのは金属を溶かしますから金にとっては怖い相手になるんです。そして鬼というのがこの金グループに五行のカテゴリー分けでは属することから火に属する豆で鬼を退治するとなったという謂れ。
■ ところ変われば鬼も内!?
なんと「鬼は内」という地域があるのだそうです。これは鬼を悪とみなさない地域や鬼をお祀りする神社でのしきたりだとか。日本は八百万神といって本当にたくさんの神様がいるとされていますから鬼にも神様になれるチャンスがあるのかもしれませんね。

みなさんの住んでいる場所では鬼は外ですか?それとも内ですか?
 ■ 暦の変わりはどうして旧暦なのか
節分は豆まきという行事日ということだけでなく、運気などが変わる日として大事にしている人も多くいます。新年は1月1日ではなく、この日だという捉え方をする人もいますし、中国では春節といって大々的にお祝いをしますね。

日本では他にお盆だったり、七夕だったり、未だに旧暦でお祝いをする伝統行事がたくさん残っていますが、どうしてこういった行事は旧暦で行われるのでしょうか?

これはこれらの習俗が旧暦の中で培われてきた文化であるということから、旧暦で行うからこそ本来の意味を持てるものが多いのだそう。特に神社の祭祀は旧暦と密接な関係を持つものが多いのだそうです。

旧暦は今ではこういった行事や俳句などでしか接する機会がありませんが、日本人の生活には根強く残っている文化なので節分のお祝いをしながらお子さんなどに説明してあげるのもいいかもしれませんね。
旧暦
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大豆について
 ■ 大豆の歴史
大豆が登場したのは、今から約4千年前の中国ではじめは野に咲く草であったものを育てたのが大豆のはじまりだといわれています。 いつのころからか、大豆は私たちの生活の中にあり、日本の食生活の中で大活躍しています。

大豆の生まれ故郷の中国から、今から約2千年前の弥生時代に朝鮮を通じてやってきたといわれています。昔の日本人は肉を食べる習慣があまりないため、大豆から取るたんぱく質はとても大切なものでした。 奈良時代に入ると、中国との外交も盛んになり、味噌やしょうゆの加工方法も伝わってきました。古い書物にも豆のことが書かれているものもあるのです。

日本で大豆が広まったのは鎌倉時代の後半になり、栽培も多くされるようになっていました。人の体に必要なたんぱく質が多く含まれているので「いくさ」に出かける武士などの栄養源になっていました。 だんだんと大豆の栽培が日本各地に広まっていき、大豆を味噌やしょうゆ以外にも加工することができるようになり、日本人にはなくてはならない食材になっていったのです。
大豆 研究 http://www.ecj.jp/U1141.doit?sort=2&fcd=1&word=%91%E5%93%A4%81%40%8C%A4%8B%86 奈良時代
 ■大豆の栄養って?
大豆は健康食品としも注目を浴びている食品です。特にたんぱく質が多く含まれていています。その大豆たんぱく質には、人の体に必要な必須アミノ酸が均等にふくまれています。その他にも脂質・炭水化物・食物繊維・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅ビタミンE・ビタミンB1・葉酸が含まれています。

大豆100g中の栄養成分
たんぱく質:33.0g
炭水化物:28.8g
脂質:21.7g
水分:1107g
灰分:4.8g
食物繊維:15.9g
エネルギー:433cal
大豆 栄養 大豆 イソフラボン タンパク質 サプリ 健康>健康食品
 豆の撒き方
福豆は、本式にはお祓いしてもらった炒った大豆を使います。
祈祷してもらった福豆が手に入らない場合は、
炒った大豆を升に入れて神棚に供えるか、目線より高い場所に置いておけば大丈夫です。


鬼は夜出てくると言われていますから、豆まきは節分の日の夜に行います。

玄関からいちばん遠い奥の部屋から始めて玄関まで順番にまいていきます。

まず、鬼を追い払い福を呼び込むために窓を開けて、
「鬼は外!」と2回、「福は内!」と2回豆をまいたら
すぐに窓を閉めます。

玄関まで豆まきが終わったら、歳の数+1個の豆を食べます。
これは、数え年の数だけ豆を食べるという風習があるからで、
現在は満年齢を使うことが多いので+1個食べるということです。

福豆を食べると1年間無病息災でいられると言われています。

豆の数が多すぎて食べきれない場合は、
茶碗に豆を入れて熱いお茶を注いで飲みます。

これは福茶と言って、豆を食べたのと同じ効果があると言われています。
 ■ どうして大豆なの?
大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきました。米よりも粒が大きく、穀霊で悪霊を祓うのに最適であることや、魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じます。また、昔々、京都鞍馬山に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話もあります。

ただし、豆まきに用いられる豆は炒り豆でなくてはいけません。これは、生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからで、「炒る」が「射る」にも通じます。つまり、「魔目」を「射る」ことで「魔滅」となるわけです。大概、節分用に市販されている大豆は炒ってありますが、一応ご注意ください。
■ どうして鰯や柊も関係するの?
昔から臭いのきついものや尖ったものを厄払いに用います。そこで、鬼の嫌いなものは「臭い鰯(いわし)の頭」と「痛い柊(ひいらぎ)のトゲ」とされ、鰯の頭を焼いて柊の枝に刺し、それを家の戸口に置いて鬼の侵入を防ぐ焼嗅(やいかがし)という風習がうまれました。また、鰯を戸口で焼いて臭いをかがせることを焼嗅と呼んだり、鰯の頭を柊の枝に刺したものを柊鰯、鰯柊と呼ぶこともあります。

最近は焼嗅を玄関先に取りつけるお宅も少なくなりましたが、家の中に飾る方は多いです。また、節分に鰯料理を食べる方も多く、住環境の変化とともに取り入れ方も変わりつつあるようです。
鰯 ひいらぎ
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福を招く節分にオススメのメニュー
■ 海の幸がたっぷり♪海鮮恵方巻き
☆材料人数:4人分 調理時間:1530
  •  2合
  •  メモリより少なめ
  •  大さじ3
  • 砂糖 大さじ1と1/2
  •  小さじ1/3
  • 刺身盛り合わせ 2〜3人分
  • ボイル海老 20尾
  • 白ごま 適量
  • 焼の海苔 4〜5枚
  • カニカマ 12本
  • きゅうり 1本
  • 玉子焼き 4個分


作り方
  • 1.米に昆布を入れ米を炊きます。*印をあわせて、合わせ酢を作っておく。
  • 2.食材を切って置き冷蔵庫に保存、卵焼きを作っておく。
    ごはんが炊けたら、合わせ酢をかけ回し混ぜ合わせ酢飯をうちわで仰ぎながら冷ましておく。
  • 3.海苔にごはんをのせ広げ白ごま、お好みでわさびを塗っておく。
    4)好きな具を彩り良く並べ手前から奥に向かって巻き、輪ゴムで留めて、なじませておく(5分くらい)
 ■ いわしのつみれ汁
☆材料(4人分)

いわし3枚おろし・・・6〜8尾(正味300g)
大根・・・5cm
ごぼう・・・1/2本
にんじん・・・1/2本
しめじ・・・1パック
塩・・・少々
酒・・・大さじ1
薄力粉・・・大さじ1

だし汁・・・6カップ
酒・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
みそ・・・大さじ3〜4



■作り方

1 魚のおろし方
頭を切り落とし、おなかに切り込みを入れ内臓を取り出す

2 中を水で洗い内臓と血を洗い流す

3 背骨にそって身を切る。裏返して同じように切る

4 余分な小骨の部分を切り、頭のほうから皮をはがす

5 三枚におろしたいわしを刻み粗めにたたく

<ポイント>
粗めにたたくことでいわしの食感が残り食べた時に口の中で
ホロホロと崩れるような食感になりますよ!

6 5をボウルに入れ酒 大さじ1、薄力粉 大さじ1を入れ混ぜる

7 ごぼうの皮をむきささがきにし水にさらし、にんじんも皮をむきささがきにする
大根の皮をむき拍子切りにし、しめじの石突を切りほぐす

8 だし汁 6カップを温めごぼう、だいこん、にんじんの順に入れ煮ていき
さらにしめじを加え煮る

9 6のいわしの身をスプーンなどで丸め鍋に加える
アクをこまめに取る

10 酒 大さじ1、みりん 大さじ1、みそ 大さじ3〜4を加える

11 器に盛りお好みでセリ 、ねぎの小口切り、しょうがのすりおろし
七味唐辛子を加えたら完成。

 ■ 健康的な豆サラダ
缶詰めの汁を切って(完全に切る必要はないです)合計の豆が500gに対しての豆ドレッシングの量です。

豆 汁を切って500g
オリーブオイル 大さじ2〜3
米酢 大さじ1+1/2
バルサミコ酢 大さじ1
砂糖 小さじ2+1/2
塩 小さじ1/4 好みで加減
イエローマスタード 小さじ1/4
万能ネギ 2本
ニンニク すりおろし 1/2片〜1 生のニンニクは強いので好みで加減
バジルの葉 少々 あれば
黒胡椒 少々
レシピ 簡単 料理 簡単 クッキング 簡単 献立
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東京のオススメ節分会、豆まきイベント
 ■ 芝 増上寺 節分追儺式
徳川家ゆかりの増上寺に於きまして、丹漆の「三門(三解脱門・重要文化財)」を背景にし、古式豊かに裃をつけた年男年女の方々を先頭に、お練りが境内を行列して参ります。

【お問合せ】
 TEL:03-3432-1431

※諸状況により日程・時間・場所などが変更になる場合があります。
 事前に会場・主催者までお問合せください。
増上寺 徳川家 菩提寺
 ■ 池上本門寺 節分追儺式
力道山が眠る池上本門寺には、毎年、スポーツ関係者が集結!

江戸時代から続く伝統行事で、およそ一万人の参拝客で賑わう池上本門寺。豆をまくのは2013年度の福男&福女。また、日本プロレス界の創始者である力道山が眠る場所として知られているためプロレスラーや格闘家、スポーツ選手など、たくさんの著名人やタレントが豆まきに参加します。

【お問合せ】
 TEL:03-3752-2331 
※諸状況により日程・時間・場所などが変更になる場合があります。
 事前に会場・主催者までお問合せください。
 ■ 浅草寺 節分会
毎年約10万人が訪れるという豆まきのメッカ。著名人による豆まきが有名で、そんな人が投げた豆なんてご利益ありそうですね!!
ところでこの節分の行事を寺院で大規模に行ったのは浅草寺が最初で、その様子は『江戸名所図会』に見られます。
  かつては本堂において法要を行った後、本堂外陣(げじん)の柱に登った役僧が3000枚ほどの「お札」を団扇(うちわ)であおぎながら、堂内のご信徒に撒く行事でしたが、明治17年(1884)以後は禁じられてしまいました。
  現在では正午と午後2時頃に、伝法院から本堂へ一山住職と年男による練行列の後、本堂東側に用意された特設舞台から年男による豆撒きと、三大寺舞(じまい)の一つ「福聚(ふくじゅ)の舞(七福神の舞)」の奉演が行われる他、午前10時頃には浅草寺幼稚園園児による豆撒きや、夕刻には「浅草観音文化芸能人節分会」といった行事が行われます。また、かつて本堂の柱から撒かれていた「お札」と「福豆」は、ともにご希望のご信徒に境内のお守授与所で授与されております。
  ちなみに浅草寺の豆撒きでは、観音さまの前には鬼はいないということから、「鬼は外」とは唱えず、「千秋万歳(せんしゅうばんぜい)福は内」と発声いたします。

日程 2月節分
場所 本堂
※行事日が近づきましたら、「今月のお知らせ」にて詳細をお知らせいたす予定です。
浅草寺
■ 節分祭豆まき式 神田明神
赤鬼・青鬼はじめ、だいこく様、えびす様、雅楽を奏でる楽人、古式装束の宮司以下、神職・氏子総代・特別崇敬者・他多数が行列を組んで進む光景は、なんとも煌びやか!! 秋葉原が近いことから、アイドルも豆まきに参加しています。

アクセス

中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)より徒歩7分

東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より徒歩7分

茶51駒込駅南口←→御茶ノ水線 神田明神徒歩1分
首都高速
首都高速都心環状線 神田橋出入口
首都高速1号上野線 上野出入口

参拝者駐車場:若干数ございます。 ※神社正面の鳥居をくぐり、随神門右側の脇門よりお入りください。神社北側の参拝者駐車場にお停めください。

神田明神周辺の駐車場は・・・
神社より徒歩約5分
秋葉原UDXパーキング(800台収容・24時間営業・1日料金平日 2,000円)
秋葉原ダイビル駐車場(112台収容・営業時間7:00?23:00・1日料金 2,000円)

お問い合わせ
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
電話:03-3254-0753 FAX:03-3255-8875
e-mail:kouhou@kandamyoujin.or.jp
■ 増上寺 節分追儺式
徳川家ゆかりの増上寺は、古式豊かに裃をつけた年男年女を先頭に、お練りが境内を行列していく。こちらも毎年、年男年女や角界関取・芸能人による「豆まき」が行われ、今年1年の無病息災・災厄消除・開運招福を祈ってくれます!!!



増上寺に於いて、東都の四季を彩る年中行事の名物として毎回大勢のお参りを頂戴しております恒例の「節分追儺式」が本年も盛大に執り行われます。

節分追儺式は、徳川家ゆかりの当寺に於きまして、丹漆(たんしつ)の「三門(三解脱門・重要文化財)」を背景に、古式豊かに裃をつけた年男年女の方々を先頭に、お練りが境内を行列して参ります。お練り行列には、授業で作った色とりどりの裃を身につけた可愛いらしい園児(参加:増上寺明徳幼稚園)達や、狆クラブ(ペットの愛好会)の愛犬たちが色を添えます。また、大殿前特設舞台上では、みこし講の皆さんによる「餅つき」や園児を引き連れた増上寺僧侶と鬼による「鬼問答」。引き続いて年男年女や角界関取・芸能人の方々による「豆まき」が行われ、今年1年の【無病息災・災厄消除・開運招福】をお祈りします。

 諸々の厄難を払い、福を招くこの大切な節分追儺式に、当山では多くの方々とご縁を結ばせて戴くため、広く一般の方々より、『特別年男・特別年女』の申込みを受け付けます。
 縁起ものですので、干支に限らず開運招福の為にも、是非多くのご参加をお待ちしております。皆様お誘い合わせのうえ、お出かけ下さい。
 節分追儺式豆まきは正午より本堂前舞台で行います。

お問い合わせ

増上寺 総務課節分係

03-3432-1431(代)
E-mail:info@zojoji.or.jp

■ 第82回 しもきた天狗まつり
下北沢の冬の風物詩!! 下北沢の節分祭は、全国でも大変めずらしい、天狗道中!一本刃の高下駄を履いた大天狗を筆頭に烏天狗、山伏、福男、福女が豆を撒きながら下北沢を練歩く総勢100名からなる時代行列!! 大きな天狗面を乗せた大天狗面車は必見です!

しもきた天狗まつりとは、下北沢駅北口から5分ほど歩いたところにあるお寺、曹洞宗大雄山真龍寺(そうとうしゅうだいゆうざんしんりゅうじ)が、守護である道了大薩(どうりょうだいさった・天狗のこと)をお祀りしていることから代々受け継がれている「下北沢の節分祭」です。大天狗・烏天狗を中心として、山伏・福男・福女が下北沢の商店街を御利益のある福豆(たまにお菓子)をまきながら練り歩きます。

 下北沢の節分祭は、「福は内」を3回唱える豆のまき方。「鬼は外」とは決して言いません。なぜならば、福が充満することで鬼はおのずと退散するであろうという宗派の考え方から来ているからです。しかも天狗様は、家内安全・商売繁盛・厄除開運・合格祈願などなど…つまりみんなの願い事ならすべて聞き入れてくれるという「なんでもアリ!」な神様なのです。
【開催期間】
2013年時点
1月31日〜2月2日
下北沢 まめまき
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