こんなときどうする?敬老の日Q&A |
■ 敬老の日ギフトを贈る相手は何歳から? |
65歳から70歳くらいです。世界保健機関(WHO)では、65歳以上を老人として定義しています。一方で、現代ではそのくらいの年齢になっても、まだまだ自分は心身共に若いと思っていらっしゃる方が大半です。「年寄り扱いされた」と気分を害させないために、お仕事をリタイヤされた頃を目安にするとよいでしょう。ただし、孫がいる場合、孫からおじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物は別と考えて。相手が何歳であっても、贈って差し上げてください。 |
|
■ 敬老の日ギフトで避けるものはある? |
特にありません。相手の好みに合わせたもの、相手が負担にならないものを選びましょう。 |
■ 小さな子供の祖父母には、親が代わりにギフトを贈るべき? |
その場合は必ず、子どもが書いた手紙や絵も一緒に贈りましょう。あまり高価ではないものを贈る方が気をつかわせずに済みます。 |
■ おじいちゃん・おばあちゃんと上手にコミュニケーション |
実は祖父母との会話が苦手という人も多いのでは? 会話がうまくかみ合わなかったり、話題にしてほしくない内容や質問を投げかけてきたりと、困ってしまうこともありますよね。おじいちゃん・おばあちゃんに決して悪気があるわけではなく、世代間の感覚のズレからコミュニケーションがうまくいかないケースがほとんど。上手にかわすコツを紹介します。 |
|
■ まだ結婚しないの?としつこい場合 |
アンサー→結婚は“縁”だからね。まだ“縁”を探しているところ。おじいちゃん・おばあちゃんのように、よい“縁”に恵まれたいと思っているの。
結婚する意志があると伝えておけばOKです。すべて“縁”のせいにしてしまいましょう。
|
■ 子供(ひ孫)はまだか?と遠慮なく聞いてくる場合 |
アンサー→子どもは授かりものだから、待っているところなの。子どもに恵まれるように、おじいちゃん・おばあちゃんも祈っていてね。
子どもが欲しい人にとってはつらい質問。正面から受け止めずに、さらりと受け流すようにするとよいでしょう。
|
|
↑ TOPへ戻る |