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母の日とは
■ 母の日の由来
■ アンナ・ジャービスのその後

■ 古代の母の日の歴史
■ 中世の母の日
■ 日本での母の日
母の日 カーネーション
■ 原産地と名前の由来
■ カーネーションの育て方
■ カーネーションの花言葉
■ カーネーションの種類
世界の母の日
■ 韓国の母の日
■ タイの母の日
■ ネパールの母の日

■ オーストラリアの母の日
■ フランスの母の日
■ イギリスの母の日
■ イタリアの母の日
■ ハンガリーの母の日
■ ルーマニアの母の日
■ フィンランドの母の日
■ トルコの母の日
■ エジプトの母の日
■ アメリカの母の日
■ アルゼンチンの母の日
母の日ギフト人気ランキング
■ 母の日にもらって嬉しいものランキング
■ もらって嬉しかった理由

■ 母の日に娘・息子にしてほしいランキング



母の日とは
 ■ 母の日の由来
家族のために尽くしてくれる「お母さん」をねぎらい、感謝の気持ちを表す日。毎年、5月2週目の日曜日とされています。
母の日の由来にはいろいろな説がありますが、アメリカで起こったとされる説が一般的。1907年、アメリカに住んでいた女性、アンナ・ジャービスが、苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが発端とされています。これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まり、14年、アメリカ合衆国議会は、5月の第2日曜日を「母の日」と制定。アンナの母が亡くなったのが5月9日(第2日曜日)だったことから、この日に定められました。以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていきました。
日本に母の日が伝わったのは、大正時代。青山学院(当時)教授のアレクサンダー女史によって紹介されたといわれていて、31年(昭和6年)には、皇后の誕生日である3月6日が母の日とされましたが、戦後になり、改めて5月第2日曜日が母の日であると定められました。
日本で母の日が国民的行事となったのは、37年、森永製菓が母の日を提唱してからのことです。同社はこの年、「森永母を讃(たた)える会」を設立し、母の日の普及活動を全国規模で展開しました。
母の日の贈り物は、いまやカーネーションから、服飾、フード、各種サービスとあらゆる商品にわたっています。毎年、母の日が近づくと、さまざまなメーカーから関連商品が発売され、百貨店などの小売店でも専用ブースを設けてプレゼント需要の取り込みを狙っています。その市場規模は、クリスマスを上回るほど大きいともいわれています。
 ■ アンナ・ジャービスのその後
アンナの『母の日』は、母親の感謝の他に、
母親が行った平和活動を讃える意味を持って行ってきました。

しかし、母の日が定着するに従って、
カーネーションが高騰したり、
母親に対する感謝の気持ちを建前に商業的な面が見られるようになってきます。

これに耐えられなくなったアンナは、
裁判を行ってまで、自分が創った母の日を止めようとしました。

結果は敗訴して、商業的な面はますます大きくなっていきます。
 ■ 古代の母の日の歴史
古代の母の日に関しては様々な説がありますが、ギリシャ時代、神々の母リーア(Rhea)に感謝し、たたえるための春祭りから発祥したという説があります。この春祭りは小アジア(現在のトルコ共和国に相当する地域)の至る所で3月15日に行われていたそうです。
 ■ 中世の母の日
17世紀ごろのイギリスの時代、復活祭(イースター)40日前の日曜日を「Mothering Sunday」として、家から離れて奉公に出ている子供が年に一度、実家に帰って母親と過ごすことが許されていました。 (里帰りの日曜日の意味を持ちます。1600年代、主人が使用人を里に帰らせる日としたのが始まりです。)母親に会って親孝行できるようにという日でした。このとき贈り物として、「Mothering cake」というアーモンド・ペーストを塗ったフルーツケーキを用意したそうです。

現在のイギリスではチョコレートやカードを贈るのが一般的のようです。また、春を告げる花としてダッファディル(黄色いラッパ水仙)も人気があります。
 ■ 日本での母の日
明治末期頃から日本でも行われ始め、1915年(大正4年)に、当時青山学院の教授だったアレクサンダー女史により紹介され、キリスト教関係の団体が中心になってこれを広めました。

1937年(昭和12年)に森永製菓が告知をし広めたことで全国的に認知されるようになりました。また、昭和初期から戦後までは皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)に行われていましたが、1949年ごろからアメリカの例にならって5月の第2日曜日に行われるようになりました。
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母の日 カーネーション
 ■ カーネーションの歴史
地中海沿岸から西アジアの原産のため古くから、可憐な花容を愛されてきました。イスラム世界ではバラやチューリップと並んで、愛好された植物です。イスラム教では偶像崇拝が禁止されているためモスクなどの装飾には人物及び動物表現が忌避され、アラベスクという幾何学模様や草花の文様が使用されました。このアラベスクの意匠にカーネーションの花はしばしば使用されています。

17世紀にはイギリスやオランダで300種以上の品種がみられ、フローリスト(園芸愛好家)達によって栽培され、オーリキュラやチューリップ等と並びフローリスツ・フラワーの一つとして大きく進展を見ました。18世紀を通じて品種が増え、やがて「ショウ・カーネーション」が生まれ、これが19世紀の主流となります。この花の特徴は花弁の縁の鋸歯がなくなり、花弁の配置を幾何学的な整形に近づけたもので、現代のカーネーションとは異なっています。この時代にはまだバラの改良もそれほど進んでおらず、カーネーション、オーリキュラ、チューリップは時代の先端を行く園芸植物でした。

19世紀中頃になるとフランスでの育種が進み、1840年にダルメイスが「パーペテュアル系」を作出、更に1857年にはやはりフランスで「マルメゾン系」が誕生しました。これらが現代の営利用カーネーションに繋がっています。
 ■ 原産地と名前の由来
原産は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸といわれています。カーネーションという名前の由来には諸説あり、肉(ラテン語:carn)の色の花という説や、シェイクスピアの時代に冠飾り(coronation flower)に使われこれが転訛したもの、あるいは戴冠式を意味する語のコロネーション(coronation)が訛ってカーネーションとなったとの説もあります。(corona:ギリシャ語で王冠の意味)
 ■ カーネーションの育て方
季節・日常の手入れ ポイント
花がら摘みと切り戻し
咲き終わった花をそのままにしておくと灰色カビ病が発生することがあるので、花がらはこまめに摘み取りましょう灰色カビ病については下の方の「かかりやすい病害虫」を参照に)。

また、一通り花が咲き終わったら茎を半分くらいに切り戻し、さらに混み合った部分は根元から切り落として風通しをよくしましょう。切り戻しの適期は梅雨前と、秋です。

摘心
また、苗を育てている場合は茎が長く立ってきたら、株元から5〜6節の場所で先端の芽を摘みます(この作業を摘心、と言います)。そうすることでわきから芽が出てきて枝数が多くなり、結果として花付きが良くなります。茎が長く伸びる品種の場合早めに支柱を立てましょう。花の重みで茎が曲がることがあります。

日当たり・置き場所
できるだけ良く日に当てて育てます。満開の鉢植えをもらったのであれば、室内の明るい場所で充分楽しめます。まだつぼみがたくさんある場合、日に当てないとつぼみが開かず枯れてしまうことがあります。苗から育てる場合も、日によく当てるとつぼみもたくさんできます。

日照不足になると葉も黄色くなり、よく育ちません。ただ、高温多湿に弱いので夏は直射日光を避けて半日陰で風通しのよい、できるだけ涼しい場所に置きます。屋外の木陰などにおいてもよいでしょう。しかし、花は水に弱いので開花中の株は雨に当てないよう、ベランダなどで育てた方が無難です。ちなみに気温が25℃を超すと花付きが悪くなり、夏はたいがい咲き止みます。

寒さにすこし弱いので、冬は室内の日当たりや寒風の避けられるベランダなどに置きます。四季咲き性の物は10℃以上の気温があれば冬でも開花することがあります。 

ココネックは夏の暑さ
カーネーションは高温多湿に弱く30℃を超すと花付きだけでなく生育も全体的に悪くなります。耐暑性のある品種もありますが、基本的な暑さに弱いという性質は変わりませんので、できるだけ涼しく過ごさせる必要があり、夏の適切な管理は育てる上での重量なポイントとなります

水やり・肥料
多湿にすると根腐れしやすいので、土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えるようにしましょう。

つぼみや花は水に弱く、ぬれた箇所からカビが発生することがあるので、開花中の株は花やつぼみに直接水がかからないように株元からそっと水やりをします。

生育期間中は1ヶ月に1回程度化成肥料を与えます。液体肥料を使う場合は1週間に1回を目安にします。特に開花期間を中心とした1ヶ月は花付きを良くするためにカリウムやリン酸の多く含んだ肥料が適しています。真夏は暑さで生育が弱るので与えません。冬も同様に肥料は与えません。


用土
水はけと通気性の良い土が適しています。赤玉土(小〜中粒)5:ピートモス3:バーミキュライト2の割合で混ぜた土を使います。

植え替え・植え付け
根がいっぱいになったら一回り大きな鉢に植え替えます。適期は秋です。

ふやし方
さし芽、タネまきでふやすことができます。

さし芽は4〜6月、9〜10月が適期です。茎の節からでてくるわき芽を使うのが一般的です。5〜6cm程度の長さに育ったわき芽を付け根からかき取って、下の方の葉を取り除いてから川砂とバーミキュライトを混ぜた土に挿します。わき芽はナイフやハサミを使うより手で摘み取るほうが、病気にかかる心配がありません。

根が出るまで水分が蒸発しないように半日陰の場所で管理し、育ってきたら鉢に植え付けます。春にさし芽した苗は翌年の春から、秋に行ったものは翌年の秋から花を楽しめます。夏越しに不安が有れば春にさし芽を行って苗を作っておくと良いでしょう。成株より苗の方が夏越しはしやすいです。

また、実生系のものはタネから育てることができます。タネまきの適期は9月下旬頃で、発芽して育って本葉が4枚になった頃を目安に、一本ずつポットに植え替えて寒さが来るまでにできるだけ根を張らせます。冬も月2回程度肥料を与えて春になったら鉢に植え付けます。

ココ栄養系と実生系
栄養系(えいようけい)とは主にさし木・さし芽株分けなど、植物の体の一部から増える植物のことで、実生系(みしょうけい)とは主にタネから増える植物のことです。育てる上で大きな違いはありませんがふやしたい場合に方法が異なります

ココ刃物の消毒
植物を切ったときにでる汁を付けたままハサミやナイフを乾かしてしまうと、次になにかを切ったときに(植物の汁に病原菌が含まれていた場合)ハサミやナイフを媒介として切り口から病原菌が伝染することがあります。使用したあとは良く水で汁を洗い流して、使うときはライターなどで刃先をあぶって熱消毒します

かかりやすい病害虫
灰色カビ病 アブラムシ

咲き終わった花をそのままにしておくと灰色カビ病が発生することがあります。この病気は特に梅雨時期などの湿度の高い時期に発生しやすく、ほおっておいて繁殖させてしまうと元気な茎葉にも移り株全体を枯らしてしまいますので花がらは早めに摘むようにしましょう。また、春先にアブラムシが発生しますので、見つけ次第早めに駆除します。

まとめ 
枯れた花は早めに摘み取る
夏は涼しく、冬は暖かく
一通り咲き終わったら全体を切り戻す
カーネーション 花 肥料 植物 栄養
 ■ カーネーションの花言葉
赤 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「真実の愛」「愛情」「情熱」
白 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「尊敬」「純潔の愛」
ピンク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「感謝」「上品・気品」「暖かい心」
黄色 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「美」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」「友情」
紫 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「誇り」「気品」
 ■ カーネーションの種類
カーネーションには、主に2種類の形があります。

・スタンダードタイプ(大輪): 1本の茎に1つの大きい花を咲かせるのタイプです。
・スプレータイプ: 1本の茎に枝分かれしたいくつかの茎に、花を咲かせるタイプです。
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世界の母の日
 ■ 韓国の母の日
5月8日は「父母の日」です。
韓国語では「オボイナル」といい「父の日」と「母の日」を一緒に行ないます。日本と同様でカーネーションをプレゼントする文化もあるそうですが、韓国で1番喜ばれる人気のプレゼントは「お金」だそうです。
韓国語 ハングル文字 韓国 旅行 キムチ
 ■ タイの母の日
タイ・シリキット国王妃の誕生日(8月12日)。タイでは、この日を母の日としています。
王妃がお生まれになった金曜日の色は、『水色』と決められており、母の日にはタイ国民は、自分の母親や王妃さまへの尊敬や感謝の気持ちを表すために、こぞって水色の服を着ます。当日は、主要な建物の入口に王妃の写真が大きく掲げられ、水色の旗を掲げ、新聞の一面にはお祝いの言葉が踊ります。母の日に、お母さんに贈る花は、ジャスミンです。
タイ 旅行
 ■ ネパールの母の日
4月末〜5月上旬の1日が母の日(正式には「母の顔を見る日」)です。
母親に甘いお菓子、タマゴ、果物などのプレゼントを贈ります。結婚してはじめての母の日を迎える娘は、自分の家でいろいろなごちそうを作って、実家の母へ持っていくしきたりがネワール民族にはあるようです。 ネパールは多様な民族、宗教を持ち、人々は信仰を基盤とした生活を送ってきた為、1年中ネパールのどこかで祭りが行われています。ネパールの祭りの日取りは太陰暦で行われ、西暦の暦とはずれが生じる為、毎年少しずつ日取りが異なります。
 ■ オーストラリアの母の日
5月の第2週の日曜日が「母の日」です。
母の日に贈る花といえば日本では、カーネーションが一般的ですが、オーストラリアでは、なんと菊の花です。 母の日は、オーストラリアでは一大イベントで ホテルなどでも母の日プロモーションブレックファストやランチなどがあります。母の日には、道路沿いに花束を売っている人の姿がみられます。
オーストラリア 本 オーストラリア アダプタ コアラ 絵本
 ■ フランスの母の日
5月最後の日曜日が母の日です。
ただし、キリスト教の精霊降臨の主日(Pentecot)が同じ日曜日となってしまう年には、6月の第1日曜日が母の日となります。フランスでも、この日に母親にプレゼントする人が多いのですが、母の日とカーネーションとの結びつきに関しては、日本ほど強くないようです。プレゼントはカーネーションという決まりはありませんが、日頃お世話になっている母に感謝の気持ちを表すという点では、日本と違いはありません。
フランス 旅行 フランス 料理 フランス 雑貨
 ■ イギリスの母の日
母の日は、イースター・サンデーの2週間前の日曜日に行われています。
(具体的には3月21日から4月24日の間)イースター(記念祭)は、毎年日付が変わる祝祭日です。しかも、単純に2週間前に日曜日に行うのではなく「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」が正確な母の日だそうです。
イギリス 雑貨 イギリス  素材集/クリップアート集
 ■ イタリアの母の日

5月10日の第2日曜日が母の日です。
近年、イタリア国内の主な広場では、母の日になると”AIRC”による”アザレアの花の鉢植え”が販売され、その収入の一部はがん研究のために使われるといった催しが毎年のように開かれています。(母の日=”アザレア”と定着しているわけではありませんが、この催しが定着すれば、イタリアでは”アザレア”が母の日の花と言われる日がいつの日か来るのかも知れません)
イタリア 料理 イタリア 雑貨 イタリア オリーブオイル
 ■ ハンガリーの母の日
5月の第1日曜日に行われています。
ルーマニアと同じように、「女性の日」として祝われており、小さい子供からおばあちゃんまでがお花や小さなプレゼントをもらえる日だそうです。
ハンガリー
 ■ ルーマニアの母の日
母の日は3月8日です。
ルーマニアは、他の国とは異なり、「母の日」というよりは「女性の日」であるそうです。
この日は小さい子供からおばあちゃんまで花や小さなプレゼントをもらう習慣があります。
ルーマニア
 ■ フィンランドの母の日
5月第2日曜日が母の日です。
フィンランドでは母の日の花はミニバラを花屋で買うのが一般的ですが、それよりもっと素敵な母の日の花は、「Vuokko−ヴォッコ」という二輪草の野の花だそうです。子どもたちは当日朝に、家の庭や裏の森などから摘んできて、お母さんにプレゼントします。また、ゆっくりベッドにいる母親に、家族がベッドまで、母の日のプレゼントと一緒に朝食を運んで来てくれる習慣があるそうです。
フィンランド 石鹸 フィンランド 本
 ■ トルコの母の日
5月の第2日曜日が母の日です。
トルコにおいて母の日の合言葉は「母の日おめでとう!(Anneler Gununuz Kutlu Olsun!)」。日本のように「お母さん、ありがとう!」とは少し意味合いが異なります。子供の日や敬老の日と同様、子供のいる女性全てに対して「おめでとう」の言葉を伝え合います。プレゼントは、白い花束が典型的な母の日のプレゼントとされていました。現在では、花であっても色を問わず誕生日プレゼントのように好みによって、小物や衣類等さまざまな贈り物が選ばれます。
トルコ 本 アイスクリーム
 ■ エジプトの母の日
母の日は3月21日です。
3月になると、街角にはコップ一式、お盆やスカーフなど母の日のプレゼントになりそうなものが並び始めます。そして、イベント を開催する学校が多く、子ども達の踊りの発表会がありベリーダンスからヒップホップ系、アラブの伝統的な踊りなどいろんな踊りを披露するそうです。母の日の幼稚園や小学校では園から風船とアラブ菓子などのプレゼントがもらえたり、先生にもケーキの差し入れがあったりと国民的なイベントです。※ちなみに父の日はないそうです。
エジプト文明 エジプト 旅 ピラミッド
 ■ アメリカの母の日
5月の第2日曜日が母の日です。
母の日が始まったのはアメリカで、ある女性が亡くなった母親を追悼したいという思いからカーネーションを贈ったことが、母の日の始まりと言われています。この風習は、ウェストヴァージニア州の知事が5月第二日曜日を母の日にすると宣言し、 アメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
アメリカ 旅行 アメリカ合衆国 アメリカ  英会話/検定 アメリカ 生活
 ■ アルゼンチンの母の日
10月第三日曜日が、母の日 です。
日本では、母の日のお花はカーネーションというイメージがありますが、アルゼンチンではカーネーションにこだわらず、季節の花束、その他の贈り物をします。また、子どもに限らず、知人同士がお互いに「母の日おめでとう!」とお祝いを言い合う習慣があります。
アルゼンチン アディダス アルゼンチン 本
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母の日ギフト人気ランキング
 ■ 母の日にもらって嬉しいものランキング
1位 感謝の言葉
2位 花束・プリザーブドフラワーなど
3位 手紙やカード
4位 一緒に食事
5位 旅行
6位 お手伝い
7位 スイーツ
8位 バッグや財布
9位 衣料・アクセサリー
10位 化粧品・美容グッズ
 ■ もらって嬉しかった理由

・後まで残りはしませんが、その瞬間が明るく心が華やかになるのが大好き。
・日ごろの感謝を表してくれたのでしょう、花だけを贈るのではなく、手紙付きだったことがとても嬉しかった。

レストラン等での食事
食事の準備から解放されて、食事を味わいたいから。
 ■ 母の日に娘・息子にしてほしいと思うことランキング
1位 「いつもありがとう」と言ってもらうだけで良い
2位 一緒に食事をする
3位 手料理を作ってもらう
4位 家族と一緒に家でゆっくり過ごす
5位 旅行にでかける
6位 手書きの手紙をもらう
7位 肩もみをしてもらう
8位 一緒に買い物に行く
9位 なんでもお手伝い券をもらう
10位 一緒に料理を作る
感謝 言葉 便箋 バッグ インポートブランド 美容・コスメ・ヘアケア
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